ふるさとナビ(fujino@古賀)
2015-07-29T12:09:38+09:00
gfujino1
ふるさとの歴史探訪と身辺雑話
Excite Blog
平野神社と鳥飼神社(平野国臣と中野正剛)
http://gfujino1.exblog.jp/5091907/
2015-07-29T11:55:00+09:00
2015-07-29T12:09:38+09:00
2006-06-23T12:17:18+09:00
gfujino1
郷土史
平野国臣の生誕地が今川で、いまの平野神社になっている。
久しぶりに出かけてみたが、平日で人影はなかった。
有名な桜島山の歌碑があるが、いま桜島も噴煙が濃くなっているらしい。
道路に近い場所に、遺愛の松があるが、まだ若い松である。
かっては平野邸に大きな松があり、ここが福博電車路にかかったとき、この松だでは国臣の魂が宿る木だから切るべからずということになり、複線の中間に残されていた。
しかし後に鳥飼神社に移されたときいている。
電車もなくなり、道路も拡張されて風景はすっかり変わってしまった。
そんなエピソードを伝えるために、新たな遺愛の松が植えられたのであろう。
今川で生まれた平野国臣の銅像は西公園にあり、すぐ横の鳥飼神社には荒戸で生まれた中野正剛の銅像がある。
二人はともに国家のために非業の死をとげた志士である。
以前から銅像の場所が入れ替わっているような気がしていたので、調べてみた。
国臣の銅像は地元の有志により、1915年(大正4年)に西公園に建てられ、大戦末期には資源不足で廃されたあと、
1965年に再建されている。銅像の清作者は地元彫刻家安永良徳で、安川・松本一族の親類であり、修猷館に在学していた。
中野正剛の壮絶な切腹死は大戦末期で、国臣の銅像が廃された頃である。その頃は中野の居は鳥飼神社の横に移していた。
その居住地あとに、正剛会有志により銅像が建てられたのは、国臣像の再建と相前後してである。
中野正剛先生碑と中野正剛先生像と二つあり、その文字は緒方竹虎の書である。この二人は親交があったのは有名である。二人は中学(修猷館),早稲田、朝日新聞社と行動をともにした。私が付属小学校6年で座った机の上板には、初代に緒方竹虎の名前が墨でかれていた。20代くらいまで名前があったが、私の書くスペースはもう無かった。
またこの頃中野正剛が小学校にきて講演をしたことを覚えている。
(追記)鳥飼神社と九州電力
鳥飼神社の境内に、九州電力の前身の九州電灯鉄道株式会社が寄贈した石碑があります。
石碑には大正2年12月(1913.12、松永翁38歳の時)建立とありますが、 九州電灯鉄道株式会社は松永翁が35歳(1910)の時に設立したようです。
福博電気軌道会社と九州各地のガス会社とが合併して九州電灯鉄道株式会社となりますが、その寄贈理由は九州電力のかたもよくわからないということでした。
鳥飼神社との関係は、柳猛直さんの本によると、次のようなことが書いてあります。
東西線が今川橋までのびたとき、地行の鳥飼神社の前の、道のまん中にあった松の木が邪魔なので切り倒すことになりました。
しかし実はこの松は勤王の志士平野国民の屋敷内にあった松だということで、「勤王の志士の遺愛の松を切り倒してすむと思うか!」という反対の声が高くなったので、とうとう松はそのまま残されて、複線のまん中にしばらくたっていたそうです。
この後、鳥飼神社の敷地も線路にかかったか、または平野国臣の碩碑を鳥飼神社に造ったときかに、九州電灯の石碑も献上されたのだろうと推察されす。
松永翁は九州の電力の鬼といわれた実力者で、戦後の電力業界の再編成の時にも、大きな貢献をされました。
九電OBの古賀さんによると、虹の松原の別荘は今もあり、庭に石碑があり東邦電力寄贈と刻んてあります。
恐らく松永翁の寄贈でしょう。又別荘には翁の『一州』、『耳庵』の揮毫の掛け軸もあるそうです。 この別荘はいま建て替えられて九電の宿泊施設として利用されています。
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大久保利通と東郷平八郎の戦略
http://gfujino1.exblog.jp/20777653/
2013-07-26T16:58:10+09:00
2013-07-26T16:58:20+09:00
2013-07-26T16:58:20+09:00
gfujino1
未分類
公家の同意をえたが、寝返りにあい、太政大臣、右大臣をだきこんだが、曖昧な態度をされ、最後は
明治天皇の側近を通じて、決断をえた。
バルチック艦隊の進路が不明のため、対馬海峡で待機するか、津軽海峡に移動するか、中間の能登半島で待ち受けるか、参謀たちの意見がわかれた。東郷は1日決断を延期して、翌日早朝津島海峡に向かっているとの情報をえた。
これらの経緯は、歴史の記録の正史にはかかれて居ない。]]>
今週のテーマ
http://gfujino1.exblog.jp/20743719/
2013-07-18T15:29:20+09:00
2013-07-18T15:29:38+09:00
2013-07-18T15:29:38+09:00
gfujino1
未分類
松代城下に今も住む武田家武将の子孫たち。
春日局の権力は、家光を育てたことと、藩主の嫁を世話したこと。
明智光秀の謀反に、足利将軍が関っていた文書がみつかったこと。]]>
インターネットの歴史3
http://gfujino1.exblog.jp/20686513/
2013-07-05T15:08:25+09:00
2013-07-05T15:08:45+09:00
2013-07-05T15:08:45+09:00
gfujino1
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テレビ番組でわからないことがあれば、すぐネットで探したいが、今は小竹と千早で不便だ。
検索項目をメモする習慣をつけよう。]]>
インターネットの歴史2
http://gfujino1.exblog.jp/20677378/
2013-07-03T17:47:35+09:00
2013-07-03T17:47:43+09:00
2013-07-03T17:47:43+09:00
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反応はあったが、熱狂的とまではいかなかった。]]>
インターネットの歴史
http://gfujino1.exblog.jp/20670849/
2013-07-02T10:17:55+09:00
2013-07-02T10:17:48+09:00
2013-07-02T10:17:48+09:00
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未分類
その歴史を少しまためてみよう。]]>
予約
http://gfujino1.exblog.jp/20667472/
2013-07-01T17:50:43+09:00
2013-07-01T17:50:49+09:00
2013-07-01T17:50:49+09:00
gfujino1
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11時でも受付ができて、あまり待たずによかった。
今後はこれでいこう。]]>
動画
http://gfujino1.exblog.jp/20657628/
2013-06-29T16:54:58+09:00
2013-06-29T16:55:30+09:00
2013-06-29T16:55:30+09:00
gfujino1
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(ビデオの編集までは出来ない)
ただし静止画にアニメーションをつけたり、文字に効果をつけたりできる。
ワードというソフト名は遭わなくなっている。]]>
サイレント映画
http://gfujino1.exblog.jp/20653072/
2013-06-28T17:29:21+09:00
2013-06-28T17:29:50+09:00
2013-06-28T17:29:50+09:00
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今日はチャップリンのKIDをみた。
最近のひちは珍しがっていた。]]>
箱崎八幡宮
http://gfujino1.exblog.jp/20643018/
2013-06-26T16:25:00+09:00
2013-06-26T16:24:46+09:00
2013-06-26T16:24:46+09:00
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未分類
歴史館のことなど、質問してみよう。]]>
歴史館
http://gfujino1.exblog.jp/20638482/
2013-06-25T16:40:21+09:00
2013-06-25T16:40:15+09:00
2013-06-25T16:40:15+09:00
gfujino1
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元寇の時の神風で元の舟が沈没したことは有名だ。
前を通ると、入り口から大きな船と大きな海の波が動いているのがみえた。
内部にはいったような気もするが、詳細な記憶はない。]]>
東洋陶器美術館
http://gfujino1.exblog.jp/20629919/
2013-06-23T16:23:26+09:00
2013-06-23T16:23:02+09:00
2013-06-23T16:23:02+09:00
gfujino1
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評価の絶対的なものはなく、10人中何人が評価するかにより決まるそうだ。]]>
東洋陶器美術館
http://gfujino1.exblog.jp/20629920/
2013-06-23T16:22:50+09:00
2013-06-23T16:23:11+09:00
2013-06-23T16:23:11+09:00
gfujino1
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評価の絶対的なものはなく、10人中何人が評価するかにより決まるそうだ。]]>
出雲の足立美術館
http://gfujino1.exblog.jp/20622716/
2013-06-21T17:12:41+09:00
2013-06-21T17:13:01+09:00
2013-06-21T17:13:01+09:00
gfujino1
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家内は以前にツアーで立ち寄っていた。
個人の収集品で、しかも広大な庭園つきの美術館を残せた足立さんとは、偉大な人物だ。]]>
アムステルダム美術館
http://gfujino1.exblog.jp/20617950/
2013-06-20T12:05:49+09:00
2013-06-20T12:05:59+09:00
2013-06-20T12:05:59+09:00
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入城してすぐ、有名な消防士の集団を描いた大作があった。
残念ながらゴッホの美術館では行かなかった。]]>
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