吉行和子の一人芝居『世紀末の伯爵夫人』


新宮町の『そぴあ新宮』で、一人芝居なるものをはじめてみました。
吉行和子は吉行淳之介の妹で、最近話題になっている近代映画「折り梅」
で田中絹代賞を受けた女優さんですね。
旧姓青山光子は、在日中のオーストリア・ハンガリー代理公使ハインリッヒ・
クーデンホーフと運命的出合いをします。このとき19歳、これから運命が
急変し、困難を乗り越えて結婚し伯爵夫人となり、オーストリアで7人の
子供をそだてながら、夫の急死や第一次大戦などのなで、波瀾にとんだ生涯
をおくります。
回想や会話をおりまぜながら、90分の中でこの一生を演じたのは、見事な
演技でした。その次男がヨーロッパ共同体の提唱者で、この思想が現在の
ユーローを生み出したのが、我々に親近感を覚えます。
写真はチラシデザインに応募したときにもらったものです。本人とは終演後
出口であい撮影しましたが、すごい手ぶれでした。

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by gfujino1 | 2004-10-11 14:32
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